耕運機の事故

耕運機の事故はトラクターについで事故件数が多いようです。


 耕運機の事故はトラクターについで事故件数が多いようです。耕運機は前進させることで、土を耕していきます。前進するだけならいいのですが、後ろに下がろうとして、耕運機を持ち上げます。すると、耕運機の爪も持ち上がりますので、その爪に巻き込まれて事故をすることが多いようです。耕運機の爪は固い土でも耕せるように、鋭くとがっています。その爪の威力は相当なものでかなり危険です。安全に作業を行うためには、十分に気を付けなければなりません。
 では実際にどのようなことに気をつけて耕運機を扱えばよいのでしょう。
@耕運機の説明書をよく読む・・・メーカーや機種によって扱い方法は異なりますので、自分の使用する耕運機の性質、操作、能力を理解するために、十分把握しておく必要があります。
A農作業に適した服装で作業を行う・・・上着は長袖、下は長ズボンを着用し、しっかりとした靴あるいは、長靴を履きます。エプロンやタオルなど、思わぬ事故につながりますので、着用は避けます。作業中は軍手などで手をカバーします。
B安全確認を行う・・・畑を耕すときに、平面ではなく傾斜地を耕さなければならない場合もあるでしょう。耕運機の転倒や落下などにつながることも考えられますので、十分注意します。